動画系業界用語「や行」




 焼きソフト <Writing Software>

 意味:ライティングソフトの事。DVD-Videoや、Video-CDを作るには、DVD-RやCD-Rを利用する。
 NeroがVideo-CDを作る時に便利とされる。
 B'sRecoderGoldも優秀であるが、チェックが厳しく規格外Video-CDを作るにはテクニックが必要である。
 B'sの場合、あおの規格外Video-CD企画のフリーソフト「VCD Checker」を使う。




 優先度 <Priority>

 意味:ソフトウェアエンコードでのCPUの占有率の事。ソフトウェアエンコーダーはCPUを大量に消費する為、
 他の作業に支障が出るので下げる事もできる。ただし、エンコードを優先にする事で、CPUを多く使い時間短縮できるので、
 優先にして時間を短縮した方が良い。なお最優先にすると最も時間短縮になるが、OSに悪影響を及ぼす場合があるので注意。



 USBキャプチャデバイス <Universal Serial Bus Capture Device>

 意味:USBを利用した、リアルタイムMPEG1やMPEG2キャプチャができる機器。
 ハードウェアエンコーダを内蔵しているが、USBの理想データ転送量が12Mbpsと低く、高画質なキャプチャができない。
 しかし、USB2.0規格のキャプチャデバイスの場合PCI用と同等の画質になった。
 ノートPCでキャプチャする場合には必須のアイテムである。




 読み込み <Read In>

 意味:動画ソースファイルをAVIUtlやTMPGEncで開く事。
 動画ファイルが壊れていると、読み込めない事が多い。テンプレートやプロジェクトファイルをロードする事も読み込むという。



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